GoogleのマップアプリのAndroid版がアップデートされ、
新しいオプションや機能が追加されました。
Wi-Fiのみ
オプションに「Wi-Fiのみ」が追加されました。
このオプションをONにしておくと、Wi-Fiに接続していない時(3GやLTE回線使用時)には「オフラインエリア」という機能を使用します。
この「オフラインエリア」という機能はSDカードや端末といったローカル環境へマップを保存しておき、そのマップ情報を元に検索や案内を行える機能となります。
SDカードへのマップ保存
上記でも触れましたが「オフラインエリア」という機能で用いるマップデータをSDカード上へ保存できる機能が追加されました。
ただ、こちらの機能はまだ全ての対応が完了していないようです。
保存可能な地域と保存不可の地域がありました。
日本はほぼできないようです。。。
指定したエリアには識別用の名前を付けることができます。
誰得?
新興国のユーザ
どうもメインターゲットというか主な狙いは新興国のようです。
新興国のエントリークラスのスマホだと本体のストレージが乏しいので、それならSDカードに保存できるようにしよう。
なんかそんな感じ?
※元々本体ストレージには保存できていた
海外旅行する人
海外にでかける人は現地で契約するか、ローミングを利用するかと思います。
そういった環境だと通信量がやはり気になりますよね。
そんな時に今回の新機能を使えば安心!
まとめ?
キタコレ!!とか最初は思ったけどなんかあんまり使い処無さそうですね。。
日本から出たことない私には特に!ヾ(*´∀`*)ノ
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