以前紹介したTransbook T100chiと併せて使うのにぴったりなアイテムをまとめてみました。
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持ち運び時に便利なアイテム
TransbookシリーズのT100やT90はよく
「安いから傷を恐れずにバッグに放り込んで使える」
とか言われたりしてますよね。
でもガジェット好きとしては大事に無傷で扱いたいもの。。
そんなモノを大事にする人にお勧めなのがモバイルPC用のポーチ・バッグ類です。
リヒトラブのバッグインバッグ A4サイズ
こちらは私が愛用しているバッグインバッグと呼ばれる、
バッグ内に入れた状態で使用するバッグです。
以前使用していたビジネスバッグの収納がしょぼかったから使っていたのですが、
バッグを買い換えてからというもの長らく納戸で眠っていました。
T100Chiを買ってからは大活躍ですw
真ん中のチャックの部分にT100Chiを入れ、ポケット類にペンやUSBケーブルを入れて使っています。
サイズ的にはT100Chiより1回り~2回り位大きいので上下左右に隙間ができます。
丁度のサイズではないのですが、この隙間のおかげで出し入れがしやすく使いやすいのです。
小物入れのポケットが2つ、フラップ付きポケットが2つ、ペンホルダーが3本分付いてます。
ELECOM ZEROSHOCK UltraBook
こちらはエレコムのUltraBook用ケース。
ポケットは全面にチャック付きの物がひとつのみと、シンプルです。
チャックはリヒトラブと同様に3辺分開くようになっています。
Amazonベーシック ラップトップスリーブ
こちらは安くて高品質を謳うAmazonベーシックのラップトップスリーブ。
サイズも5サイズ用意されていて評判も良いです。
マウス
トラックパッドが付いていて画面のタッチにも対応しているのにマウス?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
でも腰を据えて作業するときには、やはりマウスが有ると楽だし捗るんです。
自宅やカフェ、レストランといった机の上で作業する場合にお勧めです。
ロジ無線マウス M557
こちらはごくごく一般的な無線マウスです。
やや小ぶり且つBluetoothで接続でき、値段もお手ごろです。
マイナス点としてはバック/フォワードボタンが付いていません。
ちなみに私も自宅では基本的にコイツを使用しています。
サイズ的に持ち運びもOK
Microsoft Arc Touch MouseのBluetooth版
Windowsで有名なマイクロソフトですが、
実はマウスやキーボードといったハードウェアも作っていて
高い評価を受けていたりします。
こちらは独特な形状と変形機構で有名なマウスのBluetooth版となります。
ドングルを用いて接続するタイプもあるので気をつけてください。
伸ばした状態では非常にコンパクト、折り曲げると電源がONになって通常のマウスのように扱えます。
また、通常ホイールのある位置にタッチストリップと呼ばれるセンサーがあり、
指でなぞるとスクロールが行えます。
トラッキング精度も高いので、作業場所の机の素材に左右されずに快適に使えかと思います。
値段はやや高め><
microSDカード
T100Chiはストレージが64GBありますので、
私のようにテキストデータ主体のライトユーザーには不要かもしれません。
それでも気分的に入れておきたくなるのがガジェット好きのサガ、、、
昔と比べて大分安くなっていますが、
64GB辺りが価格と容量のバランスが良くてお勧めです。
Amazonで評価の高いのは↓辺りでしょうか。
私は真ん中のを使っています。
値段同じなら東芝のが良かったかしら。。
USB変換アダプタ
T100Chiでは通常サイズのUSBコネクタの機器はそのままでは使用できません。
(ポートが無いので
USB機器を使用する場合は
USB3.0 マイクロBオス <=> USB Aオス か
USB2.0 マイクロBオス <=> USB Aオス を買いましょう。
USB3.0コネクタの形状が特殊ですが、USB2.0と互換性がありますので
USB2.0 マイクロBを挿して使うことができます。
※USB2.0 マイクロB ⇒最近のスマホやタブレットなどでよく使われるアレ
USBメモリやカードリーダライタを使う場合はUSB3.0対応製品を選びましょう。
マウスやキーボードの様な速度があまり重要ではないものを使う場合はUSB2.0対応製品でも構いません。
変換アダプタの他にUSBハブがあると、より便利に扱えるかと思います。
モバイルバッテリー
T100Chiのバッテリーのもちは程々で6~8時間ほど使えます。
出先でちょっと使いたい、リビングに持っていって使う。。こんな場合は問題になりませんが、
ノマドの人や出張の移動中にがっつり使う場合などにはバッテリー切れとなることもあります。
そんな時の備えとしてモバイルバッテリーを持ち運ぶのもお勧めです。
勿論、T100Chi以外にもスマホやタブレットなどの充電もできるので持っていて損はないでしょう。
以下、有名なメーカーに絞って何点か紹介します。
Anker
元Google社員が創設した会社です。
モバイルバッテリーの他にも充電器やケーブル類、キーボードetc…
モバイル系の周辺機器で定評のあるメーカーです。
私もここのバッテリーを愛用しています。
Cheero
こちらはエネループのモバイルバッテリーが主流だった時期に突如として現れたメーカーという認識です。
エネループが小容量高価格だった時代に大容量低価格、且つそれなりの品質で瞬く間にシェアを奪っていった、、そんな感じだったと思います。
こちらのメーカー品も以前使っていましたが、特に不具合もなく使えてました。
充電器
充電器もAnkerがおすすめです。
6口の充電器は自宅据え置き用、2口は外出時用にお勧め。
2口の方はまだ購入していませんが、6口の方は自宅で使用しています。
急速充電器というだけあって充電速度は速いですし、
T100Chi以外にも自作ディスプレイの電源、スマホ、タブレットの充電等に使用しています。
6口全部埋まることはあまりありませんw
2口の方は外出時用に購入しようと思いつつ放置状態です。
プラグ部分が引っ込むのでバッグ収納時に楽そう。
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