本日ASUS Japanから公式の発表があり、遂に発売日と価格が明らかになりました。
10/7(金)発売
まず発売日ですが、10月7日(金)となりました。
発表から1週間と少しですが、
この点は思ってたよりは早かったですね。
台湾での発表から待ちわびていた人にとっては
あっという間かもしれません。
価格は¥39,800~
皆さんが気にしていたであろう価格ですが、
無印5.2インチのZenFone 3 (ZE520KL)が39,800円(税抜き)でした。
税込みで42,980円ですので、台湾での価格を考えると割高感が否めません。
その他は、、
ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL)が55,800円(税抜き)
ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL)が89,800円(税抜き)
です。
無印の5.5インチとUltraが販売されないのはちょっと残念です。
特にUltraは販売されるだろうと思っていたので正直意外でしたね。
DeluxeのZS550KLはZS570KLの廉価版的位置づけでしょうか。
SoCがSnapdragon 625、RAMが4GB、ストレージが64GBで
ガワがZS570KLと同様のデザインとなっています。
また、ベンチは無印と大差ないようです。
あちこちで度々話題に上がっていましたが、正直中途半端感が。。。
DSDSはそのまま
キャリアからの圧力でDSDSが潰されるのでは?
そんな不安の声も聞かれましたが、潰されずにそのままのようです。
これを皮切りにキャリア通話SIM + データ通信SIM(MVNO)といった使い方が広まるのでしょうか。
これからの流れが気になる所ですね。
カラーは一部のみ
無印はサファイアブラックとパールホワイトのみ。
Deluxeはシルバーとゴールド。
無印の金と青はありませんでした。
青とか発表されてた気がするけど何時どこで売るつもりなんでしょうね。。
人気でそうなのに。
取り扱い業者
早速MVNO各社が取り扱いを表明しています。
- BIGLOBE
- 楽天モバイル
- UQ mobile
- NifMo
端末料金はNifMoが2000円位安いみたいです。
またDeluxe取り扱いはUQ mobileのみで、
他は無印のみ取り扱いのようです。
まとめ
台湾での価格が異様に安かったり、
Zenpad3の日本価格が台湾とあまり変わらなかったり、
そんなこんなで期待感が大きかったのですが
蓋を開けてみたらあまり安くなく、、、、ちょっとガッカリですね。
しかし、Zenfone3無印はXperiaやGalaxy、iPhoneに比べたらまだ安く、
一般的な使用には十分過ぎる性能を持っています。
Deluxeはちょっと微妙なところですが、今回のZenfone3シリーズはアリじゃないでしょうか。
「まぁ若干高めだけどこんなもんだろ~」
というのが個人的な感想です。
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