ZenFone3と同時期から話題となっていたZenFone 3 Ultraですが、
遂に日本国内でも発売となりました。
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ZenFone 3 Ultra(ZU680KL)
スペック
メーカー | ASUS |
OS | Android 6.0 |
SoC | Snapdragon 652 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー容量 | 4,600mAh |
画面サイズ | 6.8インチ |
解像度 | 1,920 x 1,080 |
カメラ(フロント/リア) | 800万画素 / 2,300万画素 |
サイズ(mm) | 93.9 x 186.4 x 6.8 mm |
重量(g) | 233g |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
その他 | Quick Charge 3.0対応 Bluetooth 4.2 |
グローバル版が64GB or 128GBですのでストレージは小さくなっています。
MicroSDで拡張が可能ですが、SDスロットが2つあるSIMスロットの内の1つと排他利用となっていますので、使い方次第では不満もありそうです。
防水やおサイフ、ワンセグといったガラパゴスな機能はありませんが、
その他の主要な機能は付いています。
ポイント
サイズ
最大のポイントはやはりこのサイズでしょう。
ZenFone 3 Ultraはスマホとタブレットの中間的な存在のファブレットです。
スマホより多くの情報を表示でき、タブレットよりもコンパクト。
更にスマホタブレットの2台の機能を1台で賄える、そんな端末です。
Xperia Z Ultraを愛用していたが、その後継となる端末が見つからない、
そんな人に調度良い端末となるのではないでしょうか。
私もズルトラから泣く泣くiPad miniに乗り換えたクチなのでちょっと欲しいです。。
Qualcomm Quick Charge 3.0
Qualcomm Quick Charge 3.0に対応しています。
これにより45分ほどの充電でバッテリーの6割程度まで急速充電が可能です。
やはりバッテリー容量が大きい端末ですので、
急速充電の可否は使い勝手に大きく影響してきます。
これは嬉しいポイントですね。
指紋認証センサー搭載
これはもう標準装備くらいな位置づけになってきていますが、
勿論ZenFone 3 Ultraでも搭載しています。
他のZenFone 3シリーズとは異なり、ホームボタンにセンサーが搭載されています。
サイズ的に前面のこの位置に配置されていたほうが使いやすいからでしょう。
ちなみに背面のボタンは音量コントロールボタンとなっています。
価格
価格は59,800円です。
まぁ可も無く不可も無い、、そんなもんだろう、という価格設定ですね。
UQ mobileなどで回線とセットで購入する場合は少し安くなるようです。
発売日
発売日は12月9日です。
クリスマス前の時期を狙ってきた感じでしょうか。
ガジェット好きにプレゼントしたら喜ばれること間違い無し!
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