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AIで議事録・文字起こしまで対応|TCL Note A1 NXTPAPERの機能を全部まとめ

ガジェット

最近、会議のたびに「これ後から聞き返せたらな。。」「メモが追いつかない。。」と感じることが増えていて、デジタルノートをちょっと真剣に調べはじめました。

そんな中でたまたま見つけたのが、TCLから登場した 「Note A1 NXTPAPER」 です。

「液晶なのに紙みたい」「AIが議事録まで作ってくれる」という触れ込みで、Makuakeでは支援総額1.5億円を超えたというから、これは気になりすぎるやつ (∩´∀`)∩

そんな訳で、TCL Note A1 NXTPAPERのディスプレイ技術からAI機能まで、わかる範囲で全部まとめてみました。


TCL Note A1 NXTPAPERってどんな製品?

ざっくり言うと「紙っぽく書けるカラー液晶タブレット+AIノート」です。

E Inkの電子ペーパー端末が多いこのジャンルで、TCLはあえて液晶をベースにした独自技術NXTPAPER Pureを採用しています。

E Inkといえば目には優しいけどモッサリ動作・カラーが弱い、というイメージが強いですよね。そこを液晶ベースで乗り越えようというアプローチで、かなり尖った方向性だと思います。

価格は 99,800円。決して安くはないですが、AIノートとしての機能を考えると意外とアリかも、という印象です。


ディスプレイ|液晶なのにE Ink風って本当?

TCL Note A1 NXTPAPERのペーパーライクディスプレイ表面のクローズアップ、紙のような質感が確認できる

NXTPAPER Pure技術とは

TCLが独自開発した「NXTPAPER Pure」は、ナノレベルの反射抑制とブルーライトの物理的な低減を組み合わせた技術です。ざっくり言うと「液晶の速さを持ちながら、紙に近い視覚体験を実現しよう」というもの。

  • 画面サイズ: 11.5インチ
  • 解像度: 2,200×1,440(2.2K)
  • リフレッシュレート: 120Hz
  • 発色: 1,670万色フルカラー

120Hzのリフレッシュレートはキビキビとした動作感につながっていて、E Inkのような残像感はほぼゼロらしいです。カラーの鮮明さも全く問題なし、というレビューが多い印象。

目への負担はどうか

TÜV認証の目に優しい設計で、3A Crystal Shield Glassを採用。

グレアを抑えつつ紙のような読み心地を目指しているとのこと。

「iPadと比べると明らかに目が疲れにくい」という声も多く、長時間のノートテイキングや読書用途に向いているかと思われます。


ペン入力|書き心地のリアルな話

T-Pen ProでTCL Note A1 NXTPAPERの画面に手書きメモを書き込んでいる手元のアップ

付属の「T-Pen Pro」というデジタルペンで書き込む形式です。ストロークの滑らかさや筆圧感知にこだわった設計で、手書きメモの書き味にはそこそこ力が入っているのかな、という印象。

ただ正直に気になった部分も書いておきます。「紙みたいな書き心地」という表現はちょっと盛り気味かも、というレビューもあります。あくまで液晶タブレットのペン入力なので、本物の紙と同じレベルまでいっているかというと、、、どうなんでしょうね?

書き味よりも、AIとペン入力の組み合わせによるノートテイキング体験の向上に価値を見出すほうが、この製品の正しい付き合い方のような気がします。


AI機能|ここが本命、全部まとめます

会議室でTCL Note A1 NXTPAPERを使って議事録・文字起こしを行うビジネスパーソンのシーン

TCL Note A1 NXTPAPERの一番の特徴はAI機能の充実度です。ここが「ただのデジタルノート」と一線を画すポイントで、私が一番気になった部分でもあります (∩´∀`)∩

1. 会議の文字起こし・議事録生成

8つのマイクアレイを搭載していて、360度の音声をキャプチャします。指向性のある収音と、AIによるノイズリダクションが組み合わさっているので、会議室でも発言をかなりクリアに拾えるとのこと。

録音した音声はほぼリアルタイムでテキストに変換され、さらにAIが要約して議事録まで自動生成してくれます。「会議が終わったら議事録ができてる」という体験は、ものすごく便利そうで正直うらやましいです。

Web会議だとTeamsがやってくれるのですが、オフライン会議だとそうはいかず。そこの穴を埋める意味で期待大です。

対応言語は10言語以上、地域のアクセント差にも対応しているとのこと。日本語の精度がどのくらいかは実際に試してみないとわからないですが、そこそこ期待できそうな気はしています。

2. リアルタイム翻訳

40以上の言語に対応したリアルタイム翻訳機能が搭載されています。

会議中の発言や、手書きメモを別言語にそのまま変換できるというのは、グローバルな仕事環境だとかなり刺さる機能かと。

私の場合は日本語オンリーな会議しか出席しませんので、この機能は使うことなさそうです。残念。。

3. 手書き文字のテキスト変換・補正

手書きのメモをAIが読み取ってデジタルテキストに変換する機能も搭載。

さらに手書き文字の自動補正(綺麗に整える)と、手書きの数式認識まで対応しています。理工系の方や勉強用途には意外と便利な機能かも。

4. AI書き直し・ライティングアシスト

書いたテキストをAIがリライトして、読みやすく整えてくれる機能です。

箇条書きのメモを文章にしてくれたり、読みにくい文を整理してくれたりするイメージ。

「AIツールボックス」として一括で呼び出せるようになっているとのことで、使い勝手はよさそうです。

5. スプリットビューで同時進行

録音しながら、文字起こしを見ながら、手書きメモも取る——というマルチタスクを、スプリットビュー(画面分割)でこなせるのも地味にポイントが高いかと。

会議中にノート取りながら録音確認、みたいな使い方がぼちぼち捗りそうです。

あとは少し前の人の発言を見直したりと、会議用途ではかなり便利そう。


スペックまとめ

項目詳細
ディスプレイ11.5インチ / 2,200×1,440 / 120Hz
ディスプレイ技術NXTPAPER Pure(液晶ベース)
SoCMediaTek Helio G100
メモリ8GB RAM
ストレージ256GB
マイク8マイクアレイ(360度収音)
スピーカーデュアルスピーカー
バッテリー8,000mAh
OSAndroid 15
付属品T-Pen Pro・フリップケース
価格99,800円

ちょっと気になる点も

良い点ばかり書きましたが、気になる部分も添えておきます。

  • 価格が約10万円という壁はやっぱり高い。気軽に試せるものではないですよね
  • 液晶ベースなので、屋外での視認性はE Ink機に比べると落ちる可能性がある
  • 文字起こし・翻訳の日本語精度は実機でしっかり確認したい
  • AIアプリのエコシステムはまだ発展途上感があり、野良APKが必要なシーンもあるという声もチラホラ

だけど、議事録・文字起こし・リアルタイム翻訳をこれ一台でこなせるポテンシャルは本物だと思っています。


まとめ

TCL Note A1 NXTPAPERは、「カラーで速くてAIも使える手書きノート」という、なかなか他にない立ち位置の製品かと思われます。

E Inkの弱点(遅い・カラーが弱い)を液晶ベースのNXTPAPER Pure技術で乗り越えながら、8マイクによる議事録生成やリアルタイム翻訳といったAI機能を一台に詰め込んでいる点がかなり独自性が高い。

この製品の価値は「AIで会議・授業・インタビューの記録を丸ごとこなせること」に尽きます。

会議が多いビジネスパーソンや、講義のノートを効率化したい学生さんには、思ったより刺さる選択肢になるんじゃないかな、と思います。私も正直、次の打ち合わせで使ってみたい気持ちがあったりします。。

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