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Kindle Unlimited
Kindleの書籍の一部が読み放題となるサービス「kindle Unlimited」が遂に日本でも開始されました。
月額980円で電子書籍読み放題のこのサービス、日本では成功するのでしょうか。
対象タイトル
和書12万タイトル以上
内訳は以下の通り
- 小説・文学 1.6万冊
- ビジネス 8千冊
- 実用・ノンフィクション 2万冊
- コミック 3万冊~
- 雑誌 240誌 2千冊~
アレ、、、なんか数合わなくね、、?
ま、まぁとりあえず結構な数が読めるようです。
これだけあると何を読もうか、目移りしちゃって迷いそうですね!
日本語の技術書なども多数あるそうなのでちょっと楽しみ。
洋書120万タイトル以上
こちらはどのジャンルがどれくらい、というような情報は見つかりませんでした、、orz
アメリカでは2014年からサービスを行っているだけあって、向こうの本は充実してるようですね。
あとは元々の書籍発行数がアメリカのほうが多い、とかもあるかもしれませんね。
月額980円(税込)
1,000円を切っているというのはありがたいですね。
月に2~3冊の電子書籍を購入している人にとってはお得ではないでしょうか。
更に30日間の無料お試し期間付きです。
夏休み期間中にでも少し試してみるのもいいんじゃないでしょうか。
(私のように休暇中の予定が無い人とかぼっちな人とかは特に、、
また、雑誌読み放題のDマガジンなどのサービス利用者も、移行するか迷う人が多いのではないでしょうか。
絶妙な金額を設定してきた感じ、、、流石はAmazonといったところでしょうか。
読み放題サービスの新たな風?
今までにもコミックシーモアだとかBOOK WALKERだとか読み放題サービスは多数ありました。
その中へ殴りこみをかけた訳ですが、果たしてどうなるのか!?
Amazonはこれまでにも動画見放題や、音楽聞き放題の分野にも後発で参加しています。
どちらもPrimeのおまけという見方もありますが、割と成功しているように見受けられます。
今回の読み放題はPrimeから切り離されたサービスですが、
AmazonとKindleのネームバリュー的にも成功するんじゃないかと勝手に思ってます。
まとめ?
今までにも読み放題サービスは多数ありましたが、
Kindleほどの知名度と実績を持った所からはありませんでした。
(強いて挙げるならyahooくらい?)
そこにKindleが参入するということは多かれ少なかれ電子書籍業界に影響があるのではないでしょうか。
ニヨニヨしながら見守っていきたいと思いますw
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