NTTドコモが10月19日に「MONO MO-01J」を発表しました。
「MONO MO-01J」はZTE製で、Android 6.0を搭載します。
MONO MO-01J
スペック
スペックは以下の通りで、
エントリーモデルといったところでしょうか。
NFCやおサイフケータイ機能などは削られており、
本当にメールやネットサーフィン等の軽い作業用という印象です。
ただ、解像度が低いことと想定される用途が軽い作業ですので、
バッテリーのもちには期待できそうです。
デザイン
デザインはありきたりなよくある感じですね。
可も無く不可もなく。。
最近この手の無難なデザインが多い気がします。
お値段驚きの648円
ドコモのサイト上にはまだ記載されていませんが、
口頭では発表されています。
その金額なんと648円!(一括)
さらに2年縛りではなく、1年縛りのようです。
※1年以内に解約だと違約金15,800円
金額だけ見ると、とんでもなく安いですよね。
とはいえ、今まで 実質0円 とかやってたから
「ふーん」くらいにしか感じないという人も多そう、、、?
まとめ
スペックや機能を絞って金額を落としてきた感じですね。
狙いはライトユーザー層で、先日の雷神辺りと同じ考えではないでしょうか。
また、値段については話題作りの為と、
この値段でばら撒いても契約で利益が出るということなんだと思います。
※あくまで個人的な想像ですが
高価なハイエンドを使い潰すか、
安価なロー~ミドルを短いスパンで買い換えていくか。
選択肢が多い今の時代、非常に悩むところですね。
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