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Microsoftの無線キーボード買ってみた!

ガジェット

MicrosoftのUniversal Foldable Keyboardというヤツを買ってみたのでレビューです。
今更感がハンパない感じですが。。

Universal Foldable Keyboard

Bluetooth接続で電池長持ちでWindowsでもiOSでもAndroidでも使える上にコンパクトで防滴仕様の素敵なヤツです。

打ち心地

打ち心地は割といいです。
surfaceのタイプカバーのような感じ。

Enterキーが若干小さくて縦長なので打ちにくかったりしますが、
その他のキー配列やキートップのサイズ感などはすぐに慣れるレベルです。
※折り畳みの関係でT G H N 辺りが長かったりサイズが変則的です

ちなみにタイピング速度、正確度?は普段使用しているRealForceと然程変わりませんでした。
e-typingというタイピング練習サイトの腕試しチェックでスコアが
RealForce ⇒ 375
Foldable Keyboard ⇒ 340
スコア的には1割ほど落ちる感じでしょうか。

ココが便利

OS切替ボタンとインジケータ

このキーボードは前述の通り、3つのOSに対応しています。

右上にあるキーを押して簡単に切替が行え、
更にインジケータが光るのでどのOSが選択中なのかが一目瞭然です。

P_20170523_213206_vHDR_Auto

ペアリング端末の切替

このキーボードは2つの端末とペアリングが可能で、
それぞれをスイッチ一つで切り替えられます。

P_20170523_213213_vHDR_Auto

キーボード左上の数字の付いたキーを押すと
ペアリング1とペアリング2の切替が行えます。
複数のモバイル機器などを利用している場合、
かなり便利な機能ですね。

タブレットで仕事の資料を作成中、スマホに来たメールに返信したい。
そんな場合でも即座に切替て返信できます。

開くと電源ON

マグネットセンサーが内蔵されているようで
開くと自動的に電源が入りペアリングされます。
これが中々に便利でして、キーボードを開いたら操作無しで使える状態となります。

ただ横向きのiPadに近づけると電源がOFFとなってしまいました。
どうもカバー内のマグネットに反応してしまうようです。
このようなカバーなどを利用している場合は注意が必要です。

電車で使ってみて

電車で座っている時にiPadと一緒に膝のバッグの上で使ってみました。

結果はイマイチ、、、
手前にキーボード、奥にiPadだと手元が窮屈、
奥にキーボード、手前にiPadだとiPadが邪魔。。

手前にスマホを置けば丁度良さそうですが、
私はスマホでキーボードを必要とするような長文も打ちません。

まとめ

結局のところ、自宅のリビングや外出先のカフェなど
しっかりと座って作業できる場所での入力用になりました。

仕事から帰ってきてブログ書きたいけどPC立ち上げるのはちょっと面倒。
そんな時にはコイツの出番です。

 

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