MicrosoftのUniversal Foldable Keyboardというヤツを買ってみたのでレビューです。
今更感がハンパない感じですが。。
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Universal Foldable Keyboard
Bluetooth接続で電池長持ちでWindowsでもiOSでもAndroidでも使える上にコンパクトで防滴仕様の素敵なヤツです。
打ち心地
打ち心地は割といいです。
surfaceのタイプカバーのような感じ。
Enterキーが若干小さくて縦長なので打ちにくかったりしますが、
その他のキー配列やキートップのサイズ感などはすぐに慣れるレベルです。
※折り畳みの関係でT G H N 辺りが長かったりサイズが変則的です
ちなみにタイピング速度、正確度?は普段使用しているRealForceと然程変わりませんでした。
e-typingというタイピング練習サイトの腕試しチェックでスコアが
RealForce ⇒ 375
Foldable Keyboard ⇒ 340
スコア的には1割ほど落ちる感じでしょうか。
ココが便利
OS切替ボタンとインジケータ
このキーボードは前述の通り、3つのOSに対応しています。
右上にあるキーを押して簡単に切替が行え、
更にインジケータが光るのでどのOSが選択中なのかが一目瞭然です。
ペアリング端末の切替
このキーボードは2つの端末とペアリングが可能で、
それぞれをスイッチ一つで切り替えられます。
キーボード左上の数字の付いたキーを押すと
ペアリング1とペアリング2の切替が行えます。
複数のモバイル機器などを利用している場合、
かなり便利な機能ですね。
タブレットで仕事の資料を作成中、スマホに来たメールに返信したい。
そんな場合でも即座に切替て返信できます。
開くと電源ON
マグネットセンサーが内蔵されているようで
開くと自動的に電源が入りペアリングされます。
これが中々に便利でして、キーボードを開いたら操作無しで使える状態となります。
ただ横向きのiPadに近づけると電源がOFFとなってしまいました。
どうもカバー内のマグネットに反応してしまうようです。
このようなカバーなどを利用している場合は注意が必要です。
電車で使ってみて
電車で座っている時にiPadと一緒に膝のバッグの上で使ってみました。
結果はイマイチ、、、
手前にキーボード、奥にiPadだと手元が窮屈、
奥にキーボード、手前にiPadだとiPadが邪魔。。
手前にスマホを置けば丁度良さそうですが、
私はスマホでキーボードを必要とするような長文も打ちません。
まとめ
結局のところ、自宅のリビングや外出先のカフェなど
しっかりと座って作業できる場所での入力用になりました。
仕事から帰ってきてブログ書きたいけどPC立ち上げるのはちょっと面倒。
そんな時にはコイツの出番です。
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