先日、職場の仕事用PCのOSを入れなおしました。
Windows 7 32bit版からWindows 7 64bit版へ。
実装メモリ4GBの認識が3GBなのでいい加減厳しいだろう、、と。
OSを入れ替えてドライバやら各種ツールを入れてメモリも増設して8GBと快適になったのですが
Windows Updateでトラブりました。
Contents
進まないUpdate
進まないというか
「更新プログラムを検索しています」
的なメッセージのまま動かない状態になりました。
んで調べてみると結構同じような症状の人がいるみたいですね。
どうもクリーンインストール後のUpdateでインストールされる
Windows Updateエージェントがよろしくないようです。
そこでUpdateエージェントを最新化してからWindows Updateを行うと
きちんとアップデートが行われて終了までいくようです。
※以前から使用していてUpdateを適用しているPCは問題無い模様
KB3138612
こいつにUpdateエージェントの最新版が含まれるようですので、
一番最初にこいつを手動でインストールしましょう。
ダウンロードページ:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3138612
Windows Updateを行う前にこいつをオフラインでインストールします。
その後、通常のWindows Updateを行えば普通の時間でインストールが終わります。
その他
実はアップデート以外にも問題が発生しました。
OSを入れ替えたマシンが開発用ノートだったのですが、
PCの画面が映らなくなりました\(^o^)/
ドライバの問題をすっかり忘れており、、、
でも外部接続のディスプレイには出力されていたので事なきを得ました。
みなさんもクリーンインストールなどを行う場合はドライバ類は忘れずに用意しておきましょう!
※PC付属のドライバやら入ったディスクは前使用者が紛失していたのでネットから拾いました、、
更に、、Visual Studio 2015のインストールもこけましたっ!
インストールディスクを早く返却したいが為に、
Windows Updateの適用前にインストールしようとしたのが良くなかったみたいです。
Windows UpdateをあててからVisual Studioを入れたらちゃんとインストールされました。。
今後はその辺りキチンと計画立ててやろうと、いい勉強になりましたとさ、、、orz
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