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メディアモンスター 6ポートUSBハブ レビュー|「必要なポートだけ」に絞り込んだ潔い一台

media monsterのUSBハブ ガジェット

MacBookや最近のラップトップPCのUSB-Cポートって、ほんと足りなくなりますよね。

外部モニター繋いで、充電しながら、USBメモリも使いたい……ってなった瞬間、あっという間にポート難民になる。

そんなわけで、今回は2025年11月に鳴り物入りでデビューしたガジェットブランドメディアモンスター」のUSBハブ MM-UH100AC6P を買ってみたので、実際に使ってみた感想をまとめます。


メディアモンスターってどんなブランド?

「普通じゃつまらない!」をモットーに、2025年11月に立ち上がったばかりの新興ガジェットブランドです。イメージカラーは鮮やかなイエローで、「高機能 × 遊び心 × コスパ」を掲げています。

USBハブのほか、GaN充電器やMagSafe対応モバイルバッテリーなんかもラインナップしていて、ブランドとしての方向性はかなりはっきりしてる印象。

若いブランドなので今後の展開も気になるところです。

ちなみに会社としてはバーベイタムジャパンとなります。バーベイタムはDVDなどの記録用メディアで知名度が高い会社で、コスパがよく信頼性も高い商品で人気。


スペックをざっくり確認

まず基本スペックをどうぞ。

項目仕様
型番MM-UH100AC6P
ポート数6ポート
HDMIType-A(フルサイズ) × 1(4K/60Hz対応)
USB-C PD× 1(充電専用、最大100W入力・85Wホスト供給)
USB-A× 2
USB-C(データ)× 2
転送速度最大10Gbps(USB 3.2 Gen2)
サイズ112.8 × 28.5 × 9.5mm
重量約49g
本体色ブラック
対応OSWindows 11 / macOS / Chrome OS / Linux / Android
保証1年(国内のみ)

ポート構成を見ると「あれもこれも」じゃなく、日常的に本当に使うポートだけを選んだ感じがして好印象です。

製品ページのコピー「本当に必要なポートだけ勝手に厳選しました」って言葉、なかなか刺さります。


開封・外観チェック

パッケージはシンプルで、内容物はハブ本体のみ。余計なものが入っていない潔さ、個人的には好きです。

本体はアルミ合金製のブラックマット仕上げで、サイズは112.8 × 28.5 × 9.5mmとかなりスリム。厚みが約1cmしかないので、ノートPCのそばに置いても邪魔になりません。

重量は約49gで、持ってみると「軽っ」ってなります。カバンに入れて持ち歩いても全然気にならないレベル。

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ポートの配置は片側に集中しているタイプで、横一列に並んでいます。

HDMIポートが一番端の底面にあるのはちょっとケーブルの取り回しが気になるかも、とも思いましたが、実際に挿してみると問題なし。


実際に使ってみた

4K出力はどうか

メインの用途であるHDMI出力から確認。手持ちの4Kモニター(27インチ)に繋いでみたところ、3840×2160 / 60Hz で問題なく出力できました

遅延や色ズレもなし。映像系の作業でもストレスなく使えそうです。ただし、DisplayLink非対応なのでM1/M2/M3以降のMacで外部モニターを2台同時に繋ぐのは基本的にできない点は注意が必要です(これはほぼすべての一般的なUSB-Cハブ共通の制約です)。

USB-A / USB-Cのデータ転送速度

USB 3.2 Gen2対応なので理論値は最大10Gbps。全ポートが10Gbpsなのは嬉しいポイント。

手持ちのSSDを繋いで体感速度を試してみたところ、直挿しとほぼ変わらない速度が出ていました。大容量データの移動もストレスなし。

USB-Aポートが2つあるのも地味に助かります。マウスのレシーバーを挿しつつ、USBメモリも使える、みたいな運用が自然にできる。

PD充電はちゃんと機能する?

PD充電は最大100W入力・ホストへ85W供給。ラップトップやスマホに繋いで使ってみましたが、充電速度に違和感はなく普通に使えています

「100W対応」と書いていても実際の供給量が落ちる製品もあるなか、85Wしっかり供給してくれるのはありがたい。

ハブを通して充電しながら作業しても、バッテリーが減っていくようなことはありませんでした。

発熱はどう?

USB-CハブはAI処理を積んでいるわけじゃないですが、電力を多く扱うだけに発熱は気になるポイントですよね。

HDMI出力 + PD充電 + USBメモリ × 2 という状態で1時間ほど使い続けてみたところ、本体は少し温かくなる程度。触れないほど熱くなることはなく、この点はまずまず安心して使えます。


気になったポイント

正直に気になった部分も書いておきます。

① ケーブルが固定式

本体から直接ケーブルが生えているタイプなので、ケーブルが断線したら本体ごと交換になります。まぁ1年保証があるし、価格帯的に割り切れる話ではあるんですが。

② カードリーダーがない

写真をよく扱う人からすると、SDカードスロットがないのは少し残念かも。「厳選した6ポート」の方針上あえて省いたんでしょうが、ここは人によって評価が分かれそうです。


こんな人におすすめ

MacBook / iPad Pro ユーザーでポート不足に悩んでいる人

  • 4K出力 + 充電を同時にこなしたい人
  • シンプルで邪魔にならないコンパクトハブを探している人
  • カフェや外出先でも使いたいので軽さ重視な人

逆に、SDカードスロットや複数HDMI出力が必要な人は、もう少し多機能なドッキングステーションを検討した方がいいかもしれません。


まとめ

メディアモンスター MM-UH100AC6P、思っていたより使い勝手がいいハブでした。

新しいブランドなのでちょっと不安もありましたがメーカーとしてはバーベイタムジャパンなので不安も吹き飛びました。(購入後に調べてビックリした)

4K出力・10Gbps転送・85W PD充電と、日常使いで必要な機能はしっかり押さえてある。サイズと重量も申し分なく、持ち運びにも使える。

SDスロットやイーサネットが要らない人には、かなりコスパのいい選択肢になるんじゃないかと思います。

「必要なものだけ厳選」という割り切り方、結構好きです。

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